実店舗における販促ビンゴカードを活用したセカンドアプローチ

販促コラム：顧客単価アップ・見込み客獲得

実店舗における接客では、段階的な接客が、
成果に繋がる言われています。

このような段階的なアプローチを
仕組化するつーるについて考えてみます。

接客を通して、成約に繋げるために、
ファーストアプローチ、セカンドアプローチという考えがあります。

販促ビンゴカードを活用し、より効果的な
セカンドアプローチを実現する方法を考えてみます。

実店舗へご来店されたお客様に対して、
店員が最初の接触を図ります。
これが、ファーストアプローチとなります。

このファーストアプローチによって、
サービス・特典の説明さらっとを行いますが、
無理なプッシュ営業はしません。
ここでは、説明してほしい方か放っておいてほしい方か
まずは見極めれば大丈夫です。

その後、お客様の状況に応じて、
別の担当者、可能であればファーストアプローチよりも立場が上の方が、
もう一度、接客を行います。

ファーストアプローチの後、
お客様がどのような行動を取ってかを観察し、
どのようなアプローチをすることで成約に繋げられるか見極めます。

ファーストアプローチでは、上述の通り、
さらりと接客し、最後に販促ビンゴカードをお渡しします。

このビンゴカードは、アンケートとビンゴゲームを融合したものです。
店内を回遊する中で、あるいは、窓口の待ち時間に、
ビンゴゲームを通して、アンケートに答えて貰います。

そして、セカンドアプローチで、
別の担当者が、その見込み客の動向と併せて、
ビンゴカードの回答状況を見ながら、
商品・サービス説明を行い、成約に繋げます。

実際に、この手法を活用することにより、
ファーストアプローチでは興味を全く示していなかった見込み客が、
ビンゴゲームを行った結果、見込み客自ら店員に質問をし、
最終的に成約に至ったというご評価を、導入された企業から頂いています。

この方法によって、見込み客の抽出と成約に繋げるツールとして、
お客様に楽しんで貰いながら、売上アップに貢献します。

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