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販促コラム:顧客単価アップ・見込み客獲得
地域活性化に繋げる物産展でオリジナルビンゴカードを活用する方法
高原野菜と八ヶ岳 posted by (C)elba
日本各地域に存在する特産品をPRするために、
様々な場所で開催される物産展。
このようなイベントを盛り上げるツールとして、
ビンゴカードが活用されています。
地域活性化に繋げる物産展でオリジナルビンゴカードを活用する方法
以前、農作物関係のPRイベントで、
ビンゴカードをご活用頂きました。
まず、その地域で生産している農作物の
イラストを用意します。
例えば、りんご、すいか、お米などです。
次に、そのイラスト画像をビンゴカードの枠に
ランダムに配置し、ゲームを進行します。
ゲームの進行方法は、色々考えられます。
まず、会場については、
地域のイベントホールや体育館、
あるいは、駅や商業施設が考えられます。
次に、ビンゴカードの配布方法ですが、
事前に郵送かポスティングする方法も考えられますが、
その会場で、配る方が多いように思います。
特に、駅や商業施設で行われる場合は、
人の流れが存在している場所で、集客ツールとしても、
ビンゴカードは貢献することができます。
また、実際のゲーム進行については、
1:抽選するイラスト画像をスクリーンに投影する方法
2:イラスト画像が描かれた大きめのボードを掲げる方法
3:ユーザーのアクションに応じて穴を開けられる方法
が考えられます。
そして、1と2を行う場合、
抽選と同時に、行うべきことがあります。
それは、各特産品のPRです。
通常の数字で行うビンゴカードの場合、
単純に数字を抽選して読み上げていくだけですので、
それ以上の発展性は、ゲーム中にありません。
それに対し、画像や文字をランダムに配置したビンゴカードの場合、
その抽選する画像自体が、PRすべき対象となっていますので、
抽選の度に、その商材をPRすることができます。
どのような人が、どこのエリアで、どんな想いで作り、
どのような形で消費者に届き、どのような評価を受けているか、
しっかりと伝え、物産展における販促へと繋げます。
イベントの中でビンゴカードを有効的に活用することで、
単純な集客アトラクションではなく、
販促に繋げるビンゴゲームを行うことが可能となります。
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