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販促コラム:顧客単価アップ・見込み客獲得
英語教育と見込み客獲得でビンゴゲームを活用する方法
海外では、英単語を学ぶために、
ビンゴカードを教育分野で活用しています。
一部のサイトでは、無料でカードを作成し、
プリントできるサービスも利用できます。
英語教育と見込み客獲得でビンゴゲームを活用する方法
今回は、英語教育の中に、ゲームを取り入れ、
子供が楽しく学ぶ方法をご紹介します。
そして、その仕組みを応用し、
英語塾や教材の販促ツールとしてビンゴを活用する方法を考えます。
【ビンゴゲームを活用して英単語を学ぶ方法】
通常のビンゴカードは、数字をランダムに配置しますが、
数字の代わりに英単語をランダムに配置したカードを作成します。
例えば、授業の中で、
りんごの絵を描いたフリップを掲示する、あるいは、
スクリーンにりんごのイラスト投影します。
生徒は、自分の持っているビンゴカードの中に
「apple」という単語があるかどうかチェックして、
配置されていれば、その枠に穴を開けます。
その要領で、次々にイラストを掲示しながら、
ビンゴゲームを進行していきます。
ビンゴになった生徒には、小さなご褒美を用意します。
ゲームを通して、楽しく英単語を学ぶと同時に、
イラスト・画像と英単語を脳内で関連付けることにより、
しっかりと学びを深めていきます。
既に授業で学んだ英単語を使用してゲームを行えば、
復習に繋げることも可能です。
【見込み客獲得ツールとしての活用】
単純な広告宣伝だけではなく、
このようなビンゴの仕組みを販促ツールの中に
組み込むことで、見込み客獲得に繋げる方法も考えられます。
電車の中で、クイズを出題している
学習塾や企業の広告を見たことはないでしょうか?
このようなタイプの広告は、
一方的に広告宣伝を行うだけではなく、
広告を見てくれた方の興味を引き付け、
次のアクションに繋げようとする広告になります。
単純な選択クイズではなく、ゲームの要素を加えることにより、
見込み客の興味を更に引き付けられないかと考えています。
例えば、広告の中に3つのイラストと
3×3マスのビンゴ枠を掲載します。
3つのイラストの意味する英単語を結ぶとビンゴになるように単語を配置し、
WEBでビンゴの正解を入力すると、特典を得られるような仕組みにします。
ゲームの要素を取り入れることで、
見込み客の関心を集め、成約に繋げる次のアクションを促す仕組みを
ビンゴを活用して構築していきたいと考えています。
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